先週末は、お天気も良くて久々　お友達と梅の花を見ながら散策。

お母様の介護で、日々大変な中　時間を工面しての4時間。

仕事しながらの一人で介護は、しんどそう。

近くに住んでいれば、お買い物くらいお手伝いもできるけど…

ただただ、彼女の話を聞くだけ しか出来ない。

県外にいる弟くんと話し合いながら　いろいろと決めていっているようだけど、

日々の大変さは　認知症の進度が進んだり、いつのまにかの骨折だったりとでなかなか解消していかないようだ。

手抜きをしつつ、一人で抱え込まないでほしい。

だんだん、笑顔が少なくなってくる彼女。

今日の梅の花で少しは、和んでくれたかなぁ〜

沢山、写真を撮って　楽しかった！と言って帰っていった彼女。

思わず　ファイト！と心の中で叫んだ。

自分の両親は、姉達の手厚いサポートで見送る事ができた。ホントに姉や義兄には助けられていた事をしみじみと感謝しかない。

人ごとじゃないなぁー

自分が年老いたら、子供達になるべく手を取らせないようにしなきゃ

その為の準備もそろそろ考えておかなきゃと　　　思った、、、

新聞に、チャットGPTの事が載っていた。

そこには、管理職の方が誰にも相談出来ない事を書き込みされて、全てを鵜呑みにするのではないが、アドバイスのひとつとして参考にしているらしい。

実は、私も悩みを書き込みした事がある。

すばらしく、迅速な返しでびっくりしたし、こんなにも沢山の方法を出して来るんだと　感心してしまった。

なんか、私、AIに支配されてる？と思わなくも無いけど、、、

子供も巣立って、人間つきあいもだんだん希薄になり　いきなり相談ってなっても相手も迷惑かなと変なとこで躊躇しちゃうし、

そこで、気軽に秘密も守れて　すぐ回答してくれる。

なんか、うれしいし　心強い。

えっ

わたし、病んでる？

まぁーいいや、

今日も、すまして一日　元気に頑張ろうっと！

ドラマが次々と始まって、消化するのが大変になってきた！

と言いながら、毎日　楽しみにしている私。

正直不動産の第二弾を見てるって話から

その裏番組で面白いのがあるよーと教えてもらったのが、　二階堂ふみちゃんのドラマ 「eye love you」

最初は、若い人の恋愛ものかー

とスルーしてたんだけど　TVerで一話を観たら、ふみちゃんのおっきい目、相手役の素朴さに好感持てて引き込まれてしまった！

続けて二話まで一気に観てしまった。

これ観たら、韓国語が気になっちゃった！

それと、クドカン脚本の「不適切にもほどがある」かなー

ホント、あるある感　満載で　私だけが感じてる職場での窮屈さ　共感あるのみだ。

そして、こんなにもデジタルは、進化しちゃったんだーと今更ながら　再確認。

亡くなった両親が、今の時代にやって来たら　びっくりするだろうなぁー

ってか、昭和の頃の自分だって　唖然とするかも

他も、疲れた頭を柔らかくさせてくれるようなのがあって

ほっとひと息、ふた息してる。

そんなドラマ達が、心のオアシスだあー。